「今年の花粉ヤバない⁉」
って、毎年同じ会話をしてるような気がしますが・・・ほんまに今年はヤバい!
外を歩くだけでもヤバいのに、山へ行ったら余計鼻水止まらんし目は痒いしで、楽しいハズの登山が苦行になってきてる今日この頃。皆さんはいかがでしょうか?
夫は花粉症ではないのでこのツラさが理解できません。「山へ行かない」という選択ができないだけに、なんとかならんかな・・・と薬局でウロウロ。いよいよ花粉症の薬に頼るしかないんかなって思ってたら(薬大嫌い)、体に優しそうな商品を発見しました!
Mori Laboとは?
次世代の花粉対策「Mori Labo」は数年前から商品展開されていたようです。(全然知らなかった・・・)
樹木が発散する森の香り成分は、緊張を和らげストレスを低減することが研究結果によりわかっているそうで、そんな森の研究を私たちの暮らしにも活かそう!という事で誕生したヘルスケア製品だそうです。
「空気をとおして社会の期待と要請に応える」エステーが販売する商品で、4つのラインナップがあります。
「森のチカラ」に着目
田舎の方には花粉症の人が少なくてなぜか都会に多いよね、というのは皆さんなんとなく聞いたことがあるかと思います。
森の研究を一緒に取り組んでいた林業関係者に「花粉症を発症している人が少ないのでは?」と疑問に思ったことが開発のキッカケだったそうです。
森で働く人は毎日森の中にいるのになぜ?何か特別な「森のチカラ」が働いているのか?
そこから研究を始めて、ついに「森の香り成分」に秘密が隠されていたことを発見したそうですよ。
新しい発想/花粉をコーティングする⁈
「森の香り成分」が浮遊する花粉を直接コーティングすることによりアレル物質の働きを低減。また、成分のバリア層が空気中の花粉の付着をブロックしてくれるのだそう!
花粉をブロックしながら森の香りに包まれて眠れるとか・・・なんで今まで知らんかったの・・・。
Mori Labo花粉バリアスプレー
目と口を閉じて顔から20㎝程度離したところから円を描くようにスプレーします。ミストタイプでメイクの上からでも使用できます。使用量が多すぎると顔や髪が濡れたりメイク崩れの原因にもなるので注意しましょう。
約4時間おきにスプレーすることで効果を持続させますが、肌の弱い方はまず腕などで試した方が良さそうです。もし目に入った場合はすぐに水で洗い流しましょう。
登山時にはできるだけ荷物を減らしたいところなので、自宅を出るときに使用するのが最適かもしれませんね。
Mori Labo花粉バリアスティック
マスクの外側の鼻付近にかるくひと塗りするだけで花粉をガードしてくれる商品!
4時間おきに使用するだけという手軽さで、持ち運びも簡単!
もちろん無色でマスクが湿ることもないので使いやすいです。
ただ、登山中はマスクを外して行動することが多いので、こちらは移動中に活用したいですね。1日4回の使用で45日分ということで、長持ちするのもありがたいところ。
Mori Labo花粉バリアシール
顔からできるだけ近い襟などに貼って使用するシールタイプの商品です。肌に直接触れないので成分が30%と多めに配合されていて、5~6時間と効き目が長いのが特徴です。
注意点としては、衣類に粘着物が残ったり生地を傷める可能性があるという事。
40枚入りで800円ほどとコスパもいいし、個人的には「登山に一番最適かも⁈」と思ってめちゃくちゃ期待しています!襟と帽子、ダブルで貼っておくとより良いかも?
まとめ
薬はできるだけ飲みたくなくて辛くても我慢していたんですが、ものすごくいい商品を見つけたので記事にしてみました。
実際に使用してみたレビューはまた後日にアップします。山へ行くのが楽しみになってきた~!